どうもこんにちは!BYRSAMハンニバルの忠臣担当の細川です!
私は今までにチュニジアへ2回行ったことがあります。
初めてのチュニジアは大学4年生の頃。春セメスターの始まりとともに(授業をサボって)渡航し、「クレカ使えるべ」とたかを括っていたら合計4万円で2週間滞在することになりました🙆♀️
2回目のチュニジアは2023年4月。ちょうどコロナが明けた頃。どうやら ラマダンと被っていたらしく、日中は軒並み飲食店が閉まっており、夜は漫画の原稿が終わらないことをモスクに向かって懺悔していたので、1日約500円以下の食生活を送っていました😉
そして2024年。3回目こそはきちんと仕事をしつつ、食文化も楽しむぞと決意し、羽田空港へ!!!!!
前日まで仕事を詰め込み、いつも通りノープランノースケジュール。ホテルの予約も当日の朝取ればいいや!くらいのガバガバスケジュール!
念の為航空券確認しよ、と見てみたら
なんと。
人人人人人
>成田空港<
Y∧Y ∧Y ∧Y
成田空港といえば、都内からでもまあまあ距離のある空港。。。
だがしかし!
中国政府からの招待で行った中国なんて、
出発の2日前の深夜まで沖縄でクラブの立ち上げを手伝い、
早朝の飛行機に乗ってVISAを受け取り、
荷物が名古屋のDHLで止まっていたから出国前日に取りに行ったじゃないか!
挙句、チェックインの段階で姓名逆による出国拒否をされ、
「翌日着だと相手の面子を潰してしまう」と週便で深夜3着で中国に行った去年。
それどころかタクシーでうたた寝をしてパスポートを忘れてしまった人生初の政府招待の出張。
こんなトラブルを経験しているんだから、なんとかなるべ!と冷静に構えていました。
かなり冷静に取引先へ連絡する私。
とはいえ、ヒヤヒヤしていたのも事実。
今回のチュニジアは日本橋高島屋とイタリア・フェスに関係する旅だからです。
新宿バスタからバスに乗って成田空港へ向かい、なんとか出発の1時間半前に到着しました👏
オンラインでチェックインを済ませ、いざ!チュニジアへ!
空港の搭乗ロビーでのんびりしていると、呼び出しが。
「ターキッシュエアラインにご搭乗の細川さま〜。至急カウンターまでお越しください〜」
何か悪いことしたかなと疑問符を浮かべながら、カウンターに行くと
「パスポートはお持ちですか?」
パスポート?持ってるに決まってるでしょ?何言ってるんだろう??と思いながら、ポーチを見ると
まあ、なんてことでしょう。
パスポートがないじゃありませんか☺️☺️
笑顔で「多分トイレで落としました」と白状したら、
添乗員さんが「パスポートと航空券、肌身離さず持っていてくださいね」と優しく渡してくれました。
ありがとう!パスポートを届けてくれた誰か!
それでは、出国直前のツイートをご覧ください☺️
私も中国でパスポート紛失した時に戸籍謄本持ってないと再発行?できないと言われてわ〜〜〜〜〜😉ってなったことあります………
— 馬番@だ〜いすきなのはハンニバル〜 (@umabaaaan) May 3, 2024
血眼で探してくださった政府関係者様方に感謝 https://t.co/Nbu8iRIS4d
コジマ先生のパスポート盗難話が全く響いていませんね😉
パスポートの盗難対策で、観光中はパスポートのコピー持ち歩くようにしています🙆♀️
— 馬番@だ〜いすきなのはハンニバル〜 (@umabaaaan) May 3, 2024
これだけ偉そうなこと言って、今回持ち歩いていません( ͡° ͜ʖ ͡°)
金は最小限だけ持って、予備は芯を抜いたトイペに入れとくんぢゃよ。
— 馬番@だ〜いすきなのはハンニバル〜 (@umabaaaan) May 3, 2024
入れていません
次回:イスタンブール空港で乗り換え〜おじさん!それは開けちゃらめえええええええ!〜